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工場長日誌

全日本の話・・・

先週の全日本オートポリスは、本当に疲れた・・・。

元GPメカニックの友人から、最初にお手伝いを誘われた時から自分に出来るのかと心配していた。
確かに全日本でもお手伝い(と言えるのか?)なら、と言う気持ちはあった。

しかし、本番が近づくにつれ、チーム体制がわかってくると「これはお手伝い程度ではないな」と額に汗が・・・。
土曜日にゲート前で合流、ライダー2名、監督兼チーフメカとその親父さん(運転手)の4人だけ。やはりか・・・。
チーフメカがほとんどの作業をこなすとはいえ、その大変さは重々承知している。しかも今回はまったくの新型NSF250R。
それに加えライダーはヤングオージー。言葉が違うとこれだけ大変なんだと思い知らされた。双方の言葉がまったく分からない同士、一度でも会話?が途切れるとミョーな静寂が・・・。

心配していた通り、初日はカラダが動かなかった。
頭ではわかっているのに、手が動かない。毎日ナマっちょろいスクーターばっかりやってるから手が動かない~。
土曜日はGP-MONO予選、決勝とGP3予選。
GP-MONO決勝はおかしなレースになってしまって、その影響を受けたかマシントラブルでリタイヤ。
クラッチレリーズが浮き上がってしまい、クラッチが切れなくなってしまった。
レース後はNSFの準備。
フロントフォークにトラブルが出て、修復作業に時間がかかってしまった。

日曜日はGP3のウォームアップで電装系のトラブルが出て2周しか回れず。
そのトラブルがサイティングラップ直前でも発生してしまい、ピットクローズぎりぎりでコースインできた。
決勝レース中もその状態で走って、最終ラップに転倒、再スタートでチェッカーは受けた。
レース後にトラブルの原因は判明した?と思う。(定かではない)

全てのレースが終わっても安堵している余裕はなくて、すぐに帰り支度。
あっと言う間に片付けは終わったけど、カラダの緊張が取れず落ち着かなかった。
無事に出発するのを見届けて「さあ、どうしよう?」
レースはJSBがスタートしていたけど、見る気にもなれず、ようやくカラダが落ち着いたのか眠くなる前にオートポリスを出ました。

やっぱり、最前線のレースにはそれなりの体力や知識、コネが必要。
今回も色々な方々にお世話になりました。(自分じゃないけど)
次回は岡山国際です。また、オファーが来るかもしれない・・・。

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